プラダンならアパックス~環境への取り組み~

環境への取り組み③ サーマルリサイクル

自社製品への責任

アパックスは、自社製品が役目を終えたときのことまでも考えています。
今まで、多くのプラスチックボックスは不要になった場合、埋め立て処分もしくは焼却処分されていました。
そこでアパックスはかけがえのない地球環境と大切な資源を考え、アパコンを開発段階からリサイクルの容易さを考慮し創りあげました。
アパコンは素材をポリプロピレンのみで構成し、単一素材化しています。
そして、ポリプロピレン・ポリエチレン・ポリスチレンを油化するため、廃プラスチック油化装置を独自に開発いたしました。
ついに今、不要になったアパコンはプラスチック樹脂の元の姿である油に戻し、再利用(サーマルリサイクル)することが可能となりました。

サーマルリサイクル概要
役目を終えたアパコン

1.役目を終えたアパコン

箱としての役目を終えたアパコンですが、モノとしての命は尽きていません。油化し再利用されることで新しい命を吹き込みます。

粉砕処理

2.粉砕処理

油化装置に投入するために粉々に粉砕します。

プラダン粉砕物

3.粉砕物

このような粉々の状態で油化装置に投入し、処理します。

油化装置「フェニッカ600」

4.油化装置「フェニッカ600」

粉砕物を連続で供給し油化することが可能です。

抽出された油

5.抽出された油

油は、比重によって3種類に分かれて抽出されます。また、油化した後には微量の残さが出ます。

油で発電機を稼働

6.油で発電機を稼動

抽出された油は、弊社独自の技術でエマルジョン化して発電機に供給され、発電を行います。

生産ラインを稼働

7.作り出された電力で生産ラインを稼動

廃棄アパコンからつくり出された電力は製造ラインに供給され、新しいアパコンを作るためのエネルギーとして使われます。