ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)が咲き始めました

以前のブログでもご紹介いたしましたが

恵那市のヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)の花が咲き始めました。

 

ヒトツバタゴは天然では岐阜県東濃地区を中心に愛知県の一部、長野県の一部

そして何故か長崎県対馬市にだけ自生するレアプランツ(希少植物)。

環境省レッドリストにて絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。

アパックスの周辺にもたくさん自生しており

早い木はいよいよ花が咲き始めました。

  ヒトツバタゴ13-05-15③    ヒトツバタゴ13-05-15④

枝が折れそうになる程の大量の白い花が

雪が積もったように咲き誇る様は

それはもう見事の一言です。

 

 

アパックス一の沢工場の近くの巨木は遅咲きのため

まだ蕾ですが、一気に満開になりますので

毎年この時期は楽しみにしています。

現在の様子(5/15現在)

     ↓

    ヒトツバタゴ13-05-15         ヒトツバタゴ13-05-15②

まったく気配はありませんが… 

これから数日の間には、一気に咲きだします!

 

大変珍しい木ですので

恵那市周辺にお越しの際は

是非ご覧ください。

 

また、お花見ついでに(?)、アパックスにも是非遊びにきてください!